2012年02月01日
ワールドツアーレポート Vol. 32「ジョコビッチが全豪2連覇!」
グランドスラム決勝の史上最長記録となる5時間53分の死闘は、活字では表現出来ない二人の全てを出し切った激戦だった。会場で話した際のそれぞれの印象は、ナダル選手が“虎視眈々と優勝を目指すが、結果は自然と付いてくる”と話し、あえて闘志を見せない様にしている感じがし、対するジョコビッチ選手は“昨シーズンは全てが上手く行き過ぎた。
同じ結果を望んでナーバスになるより、今できる事を精一杯やってみよう!”と言う王者でありながら挑戦者の様な気持ちだと話してくれた。
フェデラー選手が久々にキレの良い動きと安定したプレーで復活優勝か?と関係者は予想したが、ナダル選手本人が「ほぼベストなプレー」と語る気迫のこもったプレーに破れ、グランドスラムでは3大会連続となるジョコビッチVSナダルの決勝となった。
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2012年01月31日
ワールドツアーレポート Vol. 31「アザレンカがグランドスラム初優勝!」
既に現地を離れてしまったので、TVでの観戦となった女子決勝「アザレンカVSシャラポワ」は“雄叫び対決”“大声選手権”などとメディアを賑わせたが、結果はシャラポワ選手がミスを重ねた事もあり、一方的な結果でアザレンカ選手がアッサリとグランドスラム初優勝、世界No.1のダブルの喜びを獲得した。今シーズン開幕以降、そしてオーストラリアン・オープン期間中のこの二人の雰囲気は“静と動”の様に対照的だった。
敗れたシャラポワ選手は、オーストラリアン・オープン期間中、練習や会場内の食事や移動でも余り人目につかない様にしている事が分かり、会場で必要最小限の事を済ますと足早にホテルに戻ってしまっていた。
彼女の周りにいるのはコーチ、ヒッテングパートナー、エージェントなど決まったスタッフが数人のみだった。
一方のアザレンカ選手は、大会やツアーのプロモーション活動やインタビューに積極的に応え、彼女の周囲にはいつも多くの友人や関係者がおり、とてもリラックスした表情で楽しそうに話しているのを良く見かけた。
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2012年01月30日
ワールドツアーレポート Vol. 30「オーストラリアン・オープンの裏情報 3」
オーストラリアン・オープンの大会裏側、ご紹介の第3弾です。会場以外や、試合には直接関係しない事を、ご紹介致します。

1.大会関係者IDを持っていると、メルボルン市内の路面電車が乗り放題!
メルボルン市内を縦横に数本の路線に区分けされた路面電車が走っています。
市内から、大会会場までは路面電車で10分足らず、大会IDを運転手さんに見せれば会場と市内の往復で乗り放題で利用出来ます。
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2012年01月28日
ワールドツアーレポート Vol. 29「オーストラリアン・オープンの裏情報 2」
オーストラリアン・オープンの大会裏側、ご紹介の第2弾です。会場内で普段は皆さんが入れない場所や、関係者のみのサービスをご紹介致します。

●ファミリーボックス横のミニカメラ
皆さんがTVをご覧になっていてコーチや両親を横から映す画像があると思いますが、ファミリーボックスに取り付けられたミニカメラをリモコン操作して映されている映像です。
今シーズンより、マレー選手のコーチになったレンドル氏は、このカメラからの映像をスクリーンで見るとタオルをかけてしまいました。試合後にメディアに質問されたレンドル氏は「私の表情は、試合や観客に全く関係ないだろ」とスッカリご立腹の様子でした。
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2012年01月28日
ワールドツアーレポート Vol. 28「ツォンガを撃破した錦織を、どう見ているか?」
ツォンガ選手をフルセットで撃破し、自身初の準々決勝進出を決めた錦織選手。試合の状況は皆さんがTVでご観戦されたり、詳しい報道でご存知な事も多いので、選手やコーチはどう見ているのか?
まとめてみました。

●マレー選手陣営
明日、対戦するマレー選手のマネージャーからは、「コーチのレンドル氏はモニターで観戦、錦織選手の練習にはお母さん(イギリスのFed Cup監督に就任)と、ヒッティングパートナーが視察に行ったの」と警戒しているのが分かる。
マレー選手自身はツォンガ戦をモニターで見ながら「上海で対戦したが、その時の印象とは違うね…」と錦織選手の成長を認めている。
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