2008年07月05日
[ウィンブルドンレポート]プレーヤー家族席を守って12年

TV中継で、戦うプレーヤーの家族席が映される時に
制服姿のデビット・スペアリング氏がよく一緒に映されている。
このデビットさんは、
大会会場のオールイングランドクラブの警備をして35年、
プレーヤー家族席を担当して12年になる大ベテランだ。

▲デビット・スペアリング氏
真面目そうに真直ぐ見つめる他の警備の人とは全く異なり、笑顔で迎えてくれる。
試合が終わると、
勝った選手の陣営には「また次の試合で!」と声をかけ、
負けてしまった選手の陣営には「残念でしたね、また来年会いましょう!」と
送り出してくれる。
デビットさんに会うには、
知っている選手がセンターコートでプレーをして、
8席の家族席に招待してもらわないといけない。
出場するくらい狭き門なのだ。
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